スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5/12 なぜkobo?

そもそもなぜkoboなのか?
KDPがローンチしたあと、koboは俎上に上ることもまれです。
KDPでの出版に関するハウツー本、マネタイズの方法、ディスカバリビティの議論など、そのすべてがKDPに関するものです。
もうkoboなんか捨てちまえ。
自主出版はKDPだけでいいじゃないか。
それに国内の書店へはmy distributorが配信してくれるんだし。
と、お思いでしょう。
しかし私はAmazonの寡占を怖れます。
私たちには苦い過去があります。
2年前、突然KDPで配信中のコンテンツを削除されたのです。
BL狩りにあったわけですが、とにかく抗議のメールも全く通じませんでした。
「ルールは相手が決める」
それが私たちの悟ったことです。
AmazonはGoodreadsという読者書評サイトの運営会社を買収しました。
今後、Amazonの寡占は進むでしょう。
それにともなったサービスの低下・検閲の強化が進まないと誰が保証できるでしょうか?
元々、KDPが始まったときのAmazonの提示するロイヤリティは35%でした。
appleが同様のサービスを提供することになり、そのロイヤリティが70%だったことで、Amazonも急いで70%に切り上げたのです。
寡占・独占でどうなるかなんて、誰にも解りません。
ご存じのように、日本amazonではロイヤリティはKDPセレクトに登録しない限り35%です。
日本amazonから提供される1MB1円のパケット代もkDPセレクトに登録しなければなりません。
そしてセレクトに登録すれば、他の電子書籍書店では売れません。
amazonの寡占はもっと進むのです。
出版社や編集者がマネタイズを語るのは仕方ないですし、食っていかなければならないクリエイターにそれを選ぶなというのは酷です。
しかし、物書きで誰か声を上げる人はいないのですかねえ?
こんなごまめの私が言ってもどうにもならないんすが、ほとんど「口なしハーラン」の心境だわあ。
あ、これってSF作家ハーラン・エリスンのあだ名です、はい。
つまり、私は何とかkoboに頑張ってもらいたいと思っていたのです。
もちろん、純国産日の丸電子書店は多々あります。
しかし、世界に開かれているのはAmazonとkoboだけです。
英訳の本を売るだけが、グローバル展開ではありません。
日本語の書籍をなんで売らないんでしょう?
文化を輸出するってそう言うことじゃないの?
クールジャパンと言う前に、日本語の電子書籍を売ったらどう?
誰も買わない、って?
だからお金をかけるだけ無駄、って?
そうかも知れません。
でも輸送コストがかからないのが電子書籍の強みでしょう?
中学生のころ、まだ翻訳されていない大好きなSFシリーズの1冊を手に入れたことがありました。
辞書を片手に、ノートへ全文翻訳しましたっけ。
読みたい人はなんとしても読むのです。
どこかに日本の文化を愛し、辞書を片手に必死で読む若い子がいるかも知れません。
そうやって日本語の文化に触れ、それを愛してくれる人を増やす、それが文化の輸出ってものじゃないでしょうか?
売れた数を問題にするのは「商売」、売れたことに意義を見いだすのが「文化」、違います?
それなのに、kobo書店の日本語書籍は日本以外では買うことが出来ない。
My distributorにデータを渡すとき、世界配信について尋ねてみました。
すると、「配信先でJPを選ばず、空白にしておけばいいようです」との答え。
が、そうやっても楽天は世界に配信していなかったのです。
それはcanadaの友人が撮ってくれたスクリーンショットから解ったことでした。

Screenshot_2013-05-09-23-21-01.png

my distributorのメールの通り、全世界配信としていたのに、canadaからはアクセス不能!
そうこうしているうちに、kobo custemer サービスから返信が。
その内容はまた明日!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

enjugroup

Author:enjugroup
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。