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kindle match bookを作ってみた2

さて、本の中身(interior)の編集だ。
まずは本のサイズを選ぶ。
お薦めは6×9インチだそう。
これは同人で言うところのA5に近い。
まあ、これを使うのが無難か。
次に行くと、驚いたのが本文にカラーが選べること。
もちろん「高くなる」が、amazon co.jpの出版社向けPODでは中身は白黒オンリーなのだ。
ただ、同人のように巻頭カラー4Pのチョイス、などといった細かいサービスはない模様。
しかし、写真集にはいいのではないだろうか。
それにアメコミなんかは全部カラーだったりするしね。
まあ、ともかく白黒印刷を選び、紙質も選ぶ。
これも同人印刷と同じだ。
そして作成したPDFをアップロードする。
ウェブ上で自分の本を確認できるサービスがあって、
このpreviewerでアップしたデータを確認する。
これがまたなかなかよくできている。
こんな感じ。
これでOKなら、「save&continue」で次の段階へ。
次はカバーだ。
これはテンプレが充実していて、
さすがamazonと悔しいが感動してしまった。
同人屋でなくてもこのテンプレを使えば、好きな表紙が簡単に出来るのだ。
もちろん自分ですべて作ることも可能だ。
ページ数と背表紙の厚さも計算できるようになっている。
そしてテンプレを使えば、自動的に背表紙は計算されている。
背表紙を自分で計算する必要もなく、
自分の好きな画像をテンプレで指示された領域にアップロードすればもうできあがるという仕組み。
カバーの紙質も選べる。
これも同人印刷と似ている。
マット加工や光沢加工といったところだ。
これでカバーができあがると、次はいよいよ出版に進むのだが、
そのまえに、自動チェックをかけておくといい。
これはたぶん、OCRの自動チェックなのだろうと推測する。
主に裁ち切りに字がかかっているかどうか、
タイプミスがあるかどうかがチェックされる。
なので日本語の名前などには
「タイプミス」という警告が出ることがあるが、それは気にせず、
またコミックだと裁ち切り部分に絵がかかっていて、さらに「マージンに注意」という警告も出る可能性があるが、
これも無視して次へ。
するといよいよ向こうの人的なチェックとなる。
「24時間以内にメールが行くよ」とあるが、
本当に早い。
わたしの場合は、12時間ぐらいでメールが来た。
一回目は、奥付のISBNを間違えたので、
(mobiと紙版では別のISBNが必要になる)
慌てて作り直し、再アップロード。
そしてほぼ12時間後に来たメールがこれ。


Congratulations!
Your interior and cover files for Last Legend, #4793080 meet our technical requirements for printing.
The next step in the publishing process is to proof your book:
FOLLOW THIS LINK TO GET STARTED:

****************************************

https://*****++

こんな感じ。
そしてリンクに飛んでconfirmすると……
やったね!
こんなポップアップが出ます^^
「CreatSpace eStore」なるものがどんなものかまったく不明だが(苦笑)
そこへ行くととりあえず本が見られる。
しかし最終目標はamazon comとEUのamazonに並ぶこと!
1Wのタイムラグがあるらしいので、確認したらまたご報告します。
で、結論。
やらなきゃゼロだ。
そしてこのPODはセレクト登録しなくても出来るのだ。
これはやらなきゃ損!

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ジャンル : 小説・文学

kindle match bookを作ってみた1

SNSの友人から、amazonでどうやったら効果的な半額セールスが出来るのだろうと問いかけられた。
私自身はKDPではセレクト登録していないので、フリープロモーションなどは行っていない。
しかし、そのことでいろいろ調べたところ、「kindle match book」に登録する、という項目を見つけた。
もともと、amazonでCDを購入するとMP3がフリーでついてくるというもの。
自分でMP3を作成してiPodに入れる手間が省けるわけで、
このサービスが登場したとき、そのうち本にも適応されるのでは、と思っていた。
するとあにはからんや、2013.11より、
「紙版をamazonで購入した人がkindle storeで電子本を安く購入できる」
というサービスが始まったのだ。
そこまではよし、私も知っていた。
KDPのプラットフォームに、その項目が追加されたのも。
ここに登録すると、自分の電子本を紙版購入者にお得な値段で売ることが出来る。
プロモーションの一環として。
ただ、紙版購入者への電子本の割引サービスはまだ日本では適応されておらず、
さらに私が自主出版している本は出版権を引き上げてしまったものばかりなので、
たとえこのサービスが日本で行われていてもあまり関係はないや、
と思っていたのだ。
ところが、である。
より深く知ろうといろいろリンクをクリックしていたところ、
自主出版者が自分の本を簡単にPOD出来るということが解ったのだ。
もちろん、まだUSとEUの一部でしか、そのPODで刷った本は購入できない。
しかし、なんとすごいサービス!
自分の本がamazonに並ぶのであるよ、しかも初期費用なしに!
これはやるっきゃない!
というわけで、まずは1冊、試しにやってみることにした。
KDPの自分の本の編集画面に
No.9「Kindleマッチブックに登録する」
という項目があり、そこから「もっと詳しく見る」をクリックすると、
「kindle match book」の説明へ跳ぶ。
そこに「CreatSpace」へのリンクが貼ってあって、
それがここ
まずはここでアカウントを作る。
作り方はKDPとまったく同じなので、一度KDPにアカウントを作った人なら簡単に作れます。
そして、作りたい本のタイトルなどを登録していく。
KDPと同様にISBNは持っていなくても大丈夫。
私は持っているので、13桁のISBNを登録。
ここで注目は、「本の言語」で「日本語」もちゃんと選べるようになっているということ。
もちろんまだ日本では買えないが、
日本以外にも日本人はいるのだから、たとえ日本から買えなくても、どんどんこのサービスは使うべきではないだろうか?
それにPDFだから縦書きだって問題なし。
といっても、まだ右綴じに対応していないような気がするんだが、
それはともかく。
そして情報がすべて登録できると次はいよいよ、本の「中身(interiorというのだ)」を作っていく。
ここからは同人でデジタル入稿したことがある人なら簡単だ。
本のサイズを選び、原寸もしくは裁ち切り分を含めたPDFをアップロードすればいいのだ。
というところで次へ!

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