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そして縦書きを捨てる

 昨年秋に、「エブリスタ」にアカウントを作ってみた。
 新しい自主出版プラットフォームの一つとして利用してみたいと思ったからだ。コンテンツも準備したが、盗作騒ぎの中で時間もなかったために加え、自分が昭和の女でかつあまりにもケータイ小説から遠い作風に、断念した。ハッキリ言えば怖じ気をふるったのだ。
 が、しかし、盗作騒ぎも終息し、さらにこの4/12には○歳となった。
 もう誰かに迷惑をかけなければ何をしてもいい歳だと、ダンナにも言われた(笑)
 Google+のとあるグループに所属していたところ、たまたま「エブリスタ」のグループに入る機会に恵まれたこともある。
 というわけで、エブリスタのアカウントでのコンテンツ配信を決心した。
 しかしそれはまたePub3から離れることでもある。
 もともと縦書きにはたいしたこだわりはない。
 私の感覚では、紙版であれば小説は縦書きでなくてはいけないが、ウェブやモバイルなら別だ。
 ただ、ケータイ小説独自の掟を守ることはしないと決めた。
 たとえば、「一字下げ(インデント)」
 横書きの英語はウェブでもインデントがある。
 さらに自作の英語翻訳版を手直ししていただいたときも、インデントが重要と教わった。インデントを見ただけで、英語に不慣れかどうかが解るのだそうだ。
 まあこれもさほどこだわっているわけではないので、不評なら改めるにやぶさかではない。
 また、ルビは振れないが漢字はオリジナル原稿のままで使おうと決めた。
 さらにしばらくは無料公開とする。
 KDPではセレクト登録すると、独占配信と引き替えに90日間に5日だけ、フリープロモーションができる。
 その時にランキングをどれだけ駆け上がるかに自主出版作家は血眼になる。
 炎上覚悟で言うが、それはどうなのかと私はずっと思っていた。
 確かにセルフプロモーションはとても大変だ。大手出版社から出版されない限り、人の眼に停まることは難しい。KDPのフリープロモーションだけが頼りだと思う気持ちも解る。が、私のように大手出版社で作品が出版されてもやっぱり人の眼にも停まらず、売れずに消えていく作家なんかごまんといるのだ。
 大手出版社では売り上げは第一だから当たり前だが、自主出版だからこそのコンテンツ発信方法があるのではないか。
 そういったことを考えて、エブリスタを選んだ。
 ここでは無料配信も出来る。もちろん有料もだが。
 そして読者がなんと言っても多い。
 もちろん配信数もハンパではない。
 この中で誰かに届けられたら。
 それだけで意義があるのではないか、と思ってのことだ。
 KDPのフリープロモーションに通じるが、無料配信は長く売れない同人活動をやってきたババア同人作家にとってある意味馴染みがある。イベントでの無料本配布に通じるからね。
 そして逆に大変難しい。
 無料配信には以下の3種類のコンテンツがあると思う。

・ 無料だから読む。(能動的)
・ 無料でなければ読まない。(受動的)
・ 無料でも読まない。(拒否的^^)

 少なくとも、最初の二つのカテゴリにまずは入らねばならない。
 さらにケータイ小説を読む読者がkindleでkindle storeのコンテンツを読む確率は限りなく低いと思われる。
 が、異文化交流(苦笑)で向こう側に行くことで、新たな読者を獲得できる可能性は高いのではないだろうか。
 フリープロモーションで無料本のランキングを駆け上がる以外にも、認知度を高めることが出来るような気がする。
 要するにまた実験だ。
 というわけでここです。
 某レーベルで、まったく別PNで出版した王道ファンタジー小説。
 ご多分に漏れず、売れずに打ち切りになりましたが、続編を自主出版していく予定(苦笑)。
 


 
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ごまめのまとめ2 2013.7から12まで。2014.4.4

さて、ごまめのまとめ第2弾。
第1弾はここ
第1弾は2012.6から13ヶ月間の成果である。
2012年6月はkoboが発売になり、そしてkobo writing lifeが最初は日本からも利用できたのが、
途中からは縦書きに対応しなくなったという混乱を経て、12月にはKDPのローンチ、
これで自主出版者には新たな時代が開かれたと喜んでいるところで、
amazonが日本とブラジル、そしてインドだけにセレクト登録しなければ70%のロイヤリティは支払わないということが解り、冷や水を浴びせられた日々を経、激動のおよそ1年。
今回はきりのいいところで2013.7から12までの半年間を公開する。
相変わらずの痛い三文えろ作家と
晒して下さってOKだ。
前回の記事も拍手は4つだけだったしなあ(笑)
もともと、KDP、kobo、Nookその他distributorを通じて、国内の電子書籍書店へ個人が配信した場合、
どうなるのかという1ケースに過ぎない。
私としては、コンテンツホルダーはKDPだけでなく、複数の書店で配信するのがいいと思っている。
それは主に、amazonのホモフォビアとダブルスタンダードに嫌悪を抱いているからなのだが、
まあ、個人的な感想に過ぎないのであしからず。
長いものに巻かれろ体質の人には解らないだろう。
というわけで、まずmy distributorさまからの複数書店への配信による総DL数、iBooksを除いて日本国内のみ。
すべて日本語のコンテンツです。
2013.7-12。
なんと6728。
たった、と言うべきですけど。
すべて有料です。
で、海外書店。ほとんどが英語のコンテンツです。
2013.8-12
amazon 360
Nook 209
kobo(KWLでの自主出版)156
iBooks 123
計 848。
フリープロモーションはKDPセレクトに登録していないので
やっておりません。
ほぼ半年で立派なものじゃあないですか!
売り上げはたいしたことありませんよ~(苦笑)
電子書籍の単価は低いですからね。
でもこれだけの数の読者さまに届けられたとというのが、
本当にありがたいことです。
これぞ自主出版の醍醐味!
なので、他のかたも
ぜひ複数書店へと目を向けて下さいませね(苦笑)
檜原が自主出版をする意義は、
全世界のどこかにいる自分のドッペルゲンガーに届けるためなのです。
私の書くものは私が読むためのものだから。

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