スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

盗作問題。盗作者の詫び状

さて、盗作者HN「みのは京都大学医学部人間健康科学科を卒業し、社会に旅立っていった。
私もここで一区切りを付けるために、彼女から最初に来た「詫び状」なるものを公開しようと思う。
同意を取らない私書の公開は厳密に言うと法律違反だ。
だが彼女がもしこれに関して私を名誉毀損で訴えるのならば、
某S河内vsガッキーのごとく、
ここまでの経緯すべてが法廷で明らかにされることになるわけで、渡りに船だ。
というわけで、盗作者の詫び状はここで見ることが出来る。
一部、事実と異なる記述があるので、私が知り得る限りの範囲でコメントとして訂正してある(爆笑)。
手紙には人柄が出ると言うが、この書簡は彼女の人間性すべてを表している。
わたしの弁護士先生もこの手紙を見て「これは相当プライド高いよ、謝罪広告には応じないだろう」とおっしゃった。
そしてこの手紙を書きつつも私以外の作家から盗作を続けていたのだから、さすがに呆れる。
ただ、ここまでくると心理学的に興味深く、最近は楽しくなっている。
彼女に新しい動きがあると、何人ものかたがメールで知らせてくださるので、
今後もウェブ上で観察を楽しもうと思う。
スポンサーサイト

テーマ : BL小説書きの日記
ジャンル : 小説・文学

難聴についての医学的見地

いろいろとかまびすしいので、「難聴」についてここで医学的なことを記しておこうと思う。
まず、「難聴」には「伝音性難聴」「感音性難聴」がある。
「伝音性難聴」は外部から鼓膜を経て神経まで達するルートの一部に障害があり、音が正確に伝わらないこと。たとえば耳小骨の(あぶみ・きぬた・つち骨)異常、また鼓膜が破れたときなど。
「感音性障害」は神経の異常。先天性全聾などはこれに当たる。後天性であれば、神経細胞の変異や損傷などによる。たとえば加齢による神経変異の老人性難聴やヘッドフォンの多用・工事現場や飛行場の近辺に住むことによる騒音性難聴だ。
確かにこの場合は、音がゆがんで聞こえることもあるが、神経細胞の損傷であるから回復することはない。
また、40-50dbの難聴の場合は、社会生活に不便を来すことはない。
私は職業上、就労時健康診断のためにオージオメーターで簡易聴力検査を行うが、40-50dbの障害であれば「就労に問題なし」と診断する。
また、一歩譲って人間の声のみがゆがんで聞こえ、何を言っているかまったく解らないのであれば、難聴者に特有の自分の声が聞こえないために話しているうちにだんだん声が大きくなっていく現象が見られる。
S氏が人の声を判別できないと詐称するのであれば、「耳鳴り」にすればよかったかも知れない。
しかしその場合も、詐病を見破る検査がある。
一昨年の「イグノーベル賞」を受賞した「スピーチジャマー」をご存じだろうか。
自分の声が外部からワンテンポ遅れて入ってくると、難聴でない人は発声が困難になるという現象を利用した発明品だ。
医学の現場でも同じような装置がある。ヘッドフォンで自分の声を流しながら、朗読してもらう検査をすれば詐病を見破ることが出来る。
さらにS氏の受けた難聴の検査について。
ABR(聴性脳幹反応)は未熟児に聴力障害があるかどうか検査するために有用な検査であり、30年以上前からごく普通に行われていた。決して一部の特殊な病院にしかない検査ではない。
しかし、「詐病」を疑わない限りはわざわざ脳波まで検査しないのは事実である。
今回のS氏の場合、簡単に診断書を書いた医師にも問題があると言われるのは無理もないことだ。
特に障害者年金や認定に関する診断書は今後どの医師も慎重に書かねばならないだろう。
彼のことを考えると、わたしの盗作者を想起してしまう。
ありとあらゆる嘘を瞬間的につくことが出来、さらに自分が悪いと決して認めず、実力以上の評価を盗む…。
ある種の人格障害なのだろう。
こういった人種の考えていることは永遠に解らない…。

法的手段を執る人のために 盗作問題課外授業 

ここでは自分の経験と反省に基づき、
今後、ネットで盗作されたかたへの対処方法を公開しようと思います。
まず、どこまでの本気度かで違います。
このウェブサイトを参考にして下さい。
弁護士に依頼せず、自分で対処する方法も書かれています。
記事の盗作・パクリサイト被害に遭った時の対処法と予防策
わたしは最初から法律事務所に依頼するつもりでした。
なんとなれば、そのための資金は惜しまないつもりだったからです。
わたしと同じようなかたはそう多くはいないかと思いますが、
そういったかたのために、ここでわたしの経験に絞って説明していきます。
最初の関門はよい弁護士を見つけることです。
個人の場合、盗作者から賠償金を取ることはかなり難しいのです。
とくにウェブでの盗作問題では賠償金は雀の涙です。
そのためほとんどの弁護士先生が嫌うものです。
弁護士の報酬は「着手金」というものがあるものの、
基本的には成功報酬です。
人間、金のために仕事をしているわけですから、
個人の著作権問題を引き受ける弁護士がほとんどいないのも無理もありません。
しかも書類の作成は「すごうく面倒」だそうです(苦笑)。
まず案件を引き受けてくれる弁護士先生を見つけて下さい。
そして、相手に内容証明つきの手紙を送ります。
そのさい、わたしの経験から言うと、
やっといい先生に巡り会うと、
相手を早く懲らしめたくて
急いで事を進めたくなるものなのですが、
ここは慎重に文章を考えた方がいいです。
わたしもわたしの先生も初体験でしたから、
無理もないのですが、
いろいろとミスを犯しました。
必要なことは、
最初の内容証明からがっつりこちらの要求を突きつける。
もちろん、拒否されたら裁判も辞さず。
そういった意志を伝える必要はあります。
また、わたしの場合ですが、「刑事告訴するぞ」とブログやツィッターでわめいたことが、
最終的に相手の謝罪広告同意を引き出したのかなと言う気がします。
それほどわたしの相手は悪質かつ人でなしでありました。
ここで注意、「刑事告訴」するつもりで呟くのはかまいませんが、
(わたしの場合は本気でした)
その気がないのにあまり脅し文句のように
メールを送ったり、メンションしたりすると脅迫罪になります、お気を付けて。
メンションではなく、普通に呟くのは問題ないでしょう。
誰へ向けての言葉か特定されませんし、
相手がもし脅威に感じたと言ってきても、
(脅迫罪は「相手が脅迫と感じた」だけで脅迫罪として訴えることができるのです)
「盗作者全般に向けていった言葉だ」と言い返せます。
そして「民事」ではほとんどお金が取れませんので、
最初の段階で弁護士先生には「刑事告訴する」と伝えるのもよいでしょう。
今回、私の場合はまさか相手があれほどの人格障害とは知りませんでしたから、
刑事告訴まではするつもりはありませんでした。
経過中、相手のあまりのひどい対応に刑事告訴も辞さず、という気持ちになり、
弁護士先生にそれを伝えたところ、
「最初になんでそう言わなかった」と言われ、
ちょっと唖然とした経験があります。
というわけで、自分の失敗を踏まえると、
相手に内容証明を送る前に、じっくりと相談し、どう対処するか最初に決めておくのがベターです。
刑事告訴の場合は、弁護士の仕事は告訴状を制作して提出し、受理されるまでです。
民事よりは時間がかからず、。
報酬は少ないものの、どうせ民事でもたいして取れませんから、
時間給としてはよいと思って手助けしてくれるかもしれません。
ただし、告訴が受理される可能性は個人の場合はかなり低いようです。
残念ながら、すでに絶版になって出版社の手を離れた作品や、
二次創作作品ではまず受理されることはないでしょう。
そして弁護士先生は無駄な手間をいやがります。
さらに「どうせ受理されないのを刑事告訴するのはいや(うんざり)」という心理が働きます。
最初から刑事告訴を望む場合は
弁護士先生を通さず、
淡々と仕事をする行政書士に頼み、告訴状を提出してもらうことは可能です。
ただし、受理されることはやはりあまりありません。
それでも「ああっ、せっかく訴えたのに!」とHPやツイッターで騒ぎ、
拡散してもらうのもありかもしれません。
ここが大手出版社だと警察もすぐ動くくせにって感じなんですが、
この国では公務員は「上にへいこら、下に威張る」ってことなのです。
「告訴状を不受理にされたことがある」という弁護士先生が60%以上だとか。
なので、「民事・刑事両方で告訴」でもいいでしょう。お金、倍かかりますが…。


というわけで、内容証明は
以下の文を参考にして下さい。

●●●●氏の(以下、同氏)の依頼を受け、代理人として、連絡いたします。
同氏は、小説「●●●」の著作権を有しています。
貴殿は、20××年頃、上記小説を真似て、「●●●」のタイトルにて小説および漫画を投稿サイトで発表し、紙媒体で漫画を××社主催のイベント及び通販サイト×××で有償頒布しています。
貴殿の小説及び漫画は、タイトルもせりふも、描かれた状況も、文章も、同氏の小説を一部改竄したものと認められます。
すなわち、貴殿は、同氏の著作財産権および出版権、配信可能化権、著作者人格権を侵害しています。
そこで、貴殿に対し、以下のことを求めます。
1.盗作作品の有償頒布によって得た不当利益の詳細な報告。
2.盗作同人誌の回収
3,または不当利益の返還。
4.著作者人格権侵害に対する謝罪広告の掲載。




1. 有償で頒布した盗作同人誌で得た利益を以下のように本状到達後2週間以内に報告せよ。


定価●●円 印刷部数●● 頒布数●● 利益●●●円
(印刷所の発注書のコピーを同封すること。保存していない場合は印刷所に連絡し、領収書を再発行して貰うこと)


2.回収は以下のようにすること。

ウェブ通販サイト×××に連絡し、返金することをウェブ上に掲載して貰う。
投稿サイトやHPで返金の詳細を掲載する。
購入者が返金のために当該同人誌を発送するための宛名・住所、購入者の問い合わせのためのメールアドレスをHP上に公開する。
回収した同人誌は自分自身で1冊ずつ確認し、廃棄する。
そのさいは画像を撮り、こちらへ送るもしくはHP上に掲載すること。
今後、××社主催のイベントに参加するさいは、当該同人誌を頒布したときと同じサークル名で参加し、
スペースに回収・返金の知らせを掲示する。
また、今後のイベント参加予定もSNSを通じてそのたびに告知する。

3.2に書かれた回収手段が不可能な場合は、1に記載した金額を本状到達後2週間以内に不当利益として●●氏に返還すること。
その場合は、弁護士事務所に電話にて連絡のこと。返還方法はそのときに詳細を伝える。

4.謝罪広告の掲載

以下の謝罪文を本状到達後2週間以内にHPに掲載すること。
掲載期間は×ヶ月とする。
また、SNSを通じて拡散すること。
また、●●氏は同文を●●氏のHPにも貴殿の同意を取って掲載する。




謝罪文


.........(ここはお好みで弁護士先生と相談の上書いて下さい。訴訟を起こすと覚悟しているのなら、相手の他の盗作に触れるのも可能です。私は最初、そういった文章を書いたのですが、弁護士先生に止められました。今思えば最初の文章のままで送ればよかったと悔やんでいます。)




同意書を別送しますので、署名捺印の上、ご返送願います。

本状到達後2週間以内に同意書を返送下さい。返送なき場合は、法的措置をとります。(もしくは「刑事または民事告訴します」)

****

以上を内容証明付きで送ります。
そうすると郵便局の窓口で、日本郵便の番号が付いたもののコピー(謄本)が渡されます。
その番号を同意書に書き込みます。


別送同意書の例

わたくし○○は内容証明xxxxx号に書かれた4つの項目に同意いたします。


住所       氏名 ○○ ○○       印


これで法律的には宣誓したも同じです。
内容宇証明の番号は法律上の証拠となりますので。

こんな感じです。
この内容はかなり厳しく、
民事・刑事告訴を前提にする場合です。
これを叩き台に、あなたの弁護士先生と話し合って下さい。
弁護士先生によって意見は違いますから、
先生の意見を良く聞き、お互いに納得するまで話し合うこと。
とにかく、アドバイスとしては、焦ってはいけないと言うこと。
そして「ぶれない」ということ。
わたしの失敗は、相手のあまりの悪質さにぶれたことにあります。
最初は単に謝罪広告の掲載だけのつもりでしたが、
経過中に、制裁を加えたいと思うようになり、これがいけませんでしたね。
弁護士先生との関係に齟齬が生じ、
結局は最初の目的のみを達するための方法しか執れませんでした。
客観的に見て、加害者側の不誠実な対応に
被害者側が厳罰化を求めるようになることは(著作権侵害に限らず)まれではないと思われます。
しかし、法律でこれを実現するのは難しく、
こういった「ぶれ」は弁護士先生との関係を悪化させます。
最初から相手を強い気持ちで罰する、といった覚悟で臨まないと、
悪質な盗作常習者には対応できません。

最後に。
二次創作での盗作は多いです。
盗作元が二次創作の場合、盗作者は著作権侵害で訴えられないとたかをくくっているからです。
確かに、された側も盗作であるから、訴えることはまずありません。
私の弁護士先生も「二重の盗作だね」とおっしゃってました。
某脱税で逮捕された有名な先生も、堂々と今も活動されていらっしゃいます。
どれほどパクっても、トレースしても、
相手に訴えられることはないと思っておられるからです。
しかし、たとえ二次創作でも、1枚の画像には著作権があります。
あなたが魂を込めて創作したものであれば、
たとえ二次でもそれにはちゃんと著作人格権があるのです。
ただし個人の場合、盗作は「された側の負け」です。
わたしは本当に無駄な闘いをしました。
その上さらにウェブでも叩かれるというさんざんな目には遭いましたが
悔いはありません。
もともとわたしはドン・キホーテ的性格なものですから(嘲笑)。
わたしの闘争はいろいろと失敗を繰り返し、謝罪広告の掲載のみしか成果は得られませんでしたが、
あの時点ではそれが精一杯でした。
ウェブでの悪質な盗作者に詳しい弁護士先生にお願いできればよかったかもしれませんが、
逆にそういった先生ではまずお金にならないので引き受けてくれなかったでしょう。
またわたしの周囲にも悪質な盗作被害に遭った人もおらず、
残念ながら助言を得られることもありませんでした。
わたしの失敗をを蔑むかたはTPPが締結されて著作権侵害が非親告罪になったら、
ぜひこの記事を参考にして彼女もしくは多くの他の盗作者を告発されるといいでしょう。
お金もかかり、さらに無駄に終わるとは思いますが…。
また、真摯に自分の作品を守り、
そのための闘いをしたいかた、
自分の意志に従い、ぜひなさってください。
そのさい、一報いただければ相談に乗ります。
自分の失敗から多少なりともお役には立てるかとも思います。
以上、どなたかの参考になることを祈ってこの項を終わります。


追記しておく。
わたしのように著作権侵害に悩んでいる人には、
こういったサイトがある。
日本独立作家同盟の理事鷹野 凌氏に紹介されたものだ。
アーツ・アンド・ロー Arts & Law
すぐ弁護士に頼むより敷居が低いので
ここの無料相談窓口を利用するのが良いだろう。
 

テーマ : BL小説書きの日記
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

enjugroup

Author:enjugroup
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。